Cubase7をネットで調べていると、輸入版と国内版という二つがでてきます。
ではどのように違うのでしょうか
Cubase7の国内版とは、
ドイツSteinberg社のCubaseを代理店である『YAMAHA』を通して
日本で販売したものになります。
そのため国内版は、『YAMAHA』から電話・メールでの
サポートを受けることができます。
並行輸入版というのは、代理店を通さずにCubase7を
<直接輸入>し販売されたものになります。
サポート等も直接Steinberg社になり、英語でのサポートですね。
ココが決定的に違うところです。
ただ、並行輸入版といってもCubase7の中身はまったく一緒ですし、
インストール画面や操作時の画面UIも全て日本語表示できます。
説明書も「日本語版PDF」が付属しているので、
操作系に関する心配はいらないと思います。
デメリットは「サポートが英語」という部分になりますが、
ハード機器と違って、それほどサポートも必要無いかと思います。
不具合が出るわけでもないですしね。
あってもオーディオインターフェイスとの相性とか
それぐらいですかね。
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